約１５年ほど、地場のハウスメーカーで住宅に携わっておりました。

 

いつしか家を長持ちさせるための手入れの心を忘れ、まだ充分に住むことのできる家を解体し、建替えすることへの違和感や良心の呵責を感じるようになりました。

 

それから「家は生きている」との認識の元、徹底してハウスクリーニングの知識や技術の研究に没頭することになり、約12年前（2003年）にハウスクリーニング専門の会社「ピースハウス」をはじめました。

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建てては壊す米国型から良質なストックを残す欧州型の提唱。 ピースハウスが取り組んでいるハウスクリーニングは、これに通じます。

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